2005年08月20日

再就職しました。

めちゃくちゃ久しぶりの投稿です。

いろいろと忙しくて、書く暇がありませんでした。

exblog の頃から、見てくださっている方はご存知だと思いますが、私は、今年の5月まで、現行司法試験を受験していて、今年、落ちたのを機に、足を洗いました。

そして、今後の進路の再検討から始めて、結局、再就職活動という方向に動き出したのですが、おかげさまで、7月に、とあるメーカーの法務部に内定を頂くことが出来ました。

8月の盆休みあけから配属、ということになったのですが、引越しやら手続やらで、とにかくバタバタしっぱなしでした。

ともかく、今は、ようやく、働き始めたばかりのところです。

とにかく、職を得られて、よかった。

今はまだ足手まといな感じですが、早く仕事を覚えて、少しでも周りの方のお力添えになれるようになっていきたいと思ってます。

司法試験受験中やその後のしばらくの期間も、ブログでのコミュニケーションで、精神的に、随分、救われていました。

忙しくなって、なかなか時間がとれなくなるかもしれないですけど、できるだけ、ブログ続けていきたいと思ってます。

今後とも、みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!
posted by Wolfgang_A at 22:59| Comment(50) | TrackBack(10) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月13日

Wユース 日本 vs オランダ

日本、健闘及ばずオランダに敗戦 黒星スタート
(Sports NAVI)


サッカーの世界ユース選手権、オランダ戦の試合終了間際にシュートを外し悔しがるカレン(右)。左は森本=ケルクラーデ〔共同〕
(NIKKEI NET)


あっちゃー! しまったー!


深夜の放送があるのをすっかり忘れてて、ビデオ録画もしてなかったので、完全に見逃した・・・。

記事にするかどうか迷ったものの、一応、記録として残すことにした。

別次元の爆走で2得点に絡んだオランダのクインシーは、この若さで、すでにアーセナルに所属しているらしい。

アンリ2世とかの評判らしいが、素行が悪く、ついこないだの暴行事件で保護観察中だと、スパサカで言っていた。

平山のヘッドよし。

6月10日、サッカーのワールドユース選手権が開幕し、1次リーグA組の日本はオランダに1―2で惜敗した。写真はゴールを決め喜ぶ平山(2005年 ロイター/Jerry Lampen)
(NIKKEI NET)


苔口はフル出場しなかったのか。
試合を見てないので、何ともいえないが、調子悪かったのか?
この世代、平山、カレン、増嶋、森本、本田などが特に注目されているが、実は苔口が将来性 No.1 なんじゃないかと密かに思っている。
アジアユースでは、抜群の出来だった。
両足で正確なパス・シュートが出来、ドリブルのスピード、ボディバランス、フィジカルの強さ、守備の安定感もあって、はっきりいって言うことがない。
城、小倉、前園、川口が注目されていたアトランタ世代で地味だった中田ヒデのようなキャラなんじゃないかと、苔口の順調なる成長を期待しているのであった。


以下、試合を見てないので、想像。

スタメン
(スパサカは4-4-2といっていたが 3-5-2 か 3-4-2-1 のような気もする・・・)


       9 平山
            13 苔口
      10 兵藤
17 家長
     14 本田 4 小林
                8 北斗
2 水本
     5 増嶋 16 柳楽

       21 西川


前半42分

       9 平山
            11 カレン
      10 兵藤
17 家長
     14 本田 4 小林
                8 北斗
2 水本
     5 増嶋 16 柳楽

       21 西川


後半19分

      9 平山
            11 カレン
      10 兵藤
17 家長
     12 水野 4 小林
                8 北斗
2 水本
     5 増嶋 16 柳楽

       21 西川


後半33分

        9 平山
 11 カレン      20 森本
       10 兵藤

     12 水野 4 小林
                8 北斗
2 水本
     5 増嶋 16 柳楽

       21 西川
posted by Wolfgang_A at 19:24| Comment(6) | TrackBack(4) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月09日

祝! 決定! 〜 FW が FW らしかった日 - 日本 vs 北朝鮮 (W杯予選) -

日本が北朝鮮に2−0で完勝。記念撮影で笑顔を見せる日本代表イレブン=8日、バンコク(撮影・瀬口蔵弘)
(NIKKEI NET)


やりましたね!
世界一番乗りですよ!

これでコンフェデも心置きなく、楽しめますね。


柳沢っ!
やればできるじゃないかっ!

日本、北朝鮮を2―0で破りW杯3大会連続出場。後半、先制のゴールを決める柳沢=8日、バンコク
(NIKKEI NET)

今日ほど、積極的かつ貪欲にゴールに向かった柳沢を見たことはなかった。
バーレーン戦の世紀のバックパスで、伝説から神話になりつつあった、決してシュートしない男。
今日はいいシュートを連発。
今日は、初めて FW らしい FW の柳沢を見たような気がする。


それから、大黒の飛び出し、トラップ、シュートまでの一連の技術は、代表で NO.1 だと思う。
派手さはないけれども、基本技術が正確かつ俊敏。
キレキレってやつだ。
ものすごい練習量を感じさせる。

後半、相手GKをかわし、チーム2点目のゴールを決める大黒(右)〔共同〕
(NIKKEI NET)

縦パス一本に、一人旅、GK をあざ笑うかのように冷静にかわして決めたシーンは、さすが、Jリーグとはいえ、堂々の得点王。
ゴール以外にも、最初の柳沢の飛び込みを呼び込んだのは、大黒のゴール前での競り合いの粘りだったし。
後半、大黒が入ってから、日本のリズムがよくなったし。

二人の FW が FW らしい活躍を見せてくれて、よかった・・・!

先発が鈴木だったのは、今となっては、お愛想ということで。
鈴木は、もっと殺伐とした試合で追い込まれたときの必殺仕事人という裏稼業が専門のようなので、このような表舞台では遠慮したんだろう、ということにしておこう。

それにしても、田中誠はうまいな。
ケガが不安だった中澤よりも抜群に安心して見られた。
ディレイのポジション取り、ライン際に追い詰めていくテクニックは、うなってしまう。
圧巻なのは、最後。
キムなんとか9番の悪質な両足タックルですっ転んだかと思うやいなや、そこから、さりげなくカウンター・コンボ開始。
オーバーヘッド・ツイン・ニードロップ・アンド・ドロップキック!
クリティカル・ヒット!
目には目を by ハンムラビ法典、って、バーレーンはこないだだし、イランは次だよ。
でも、ジョンイルも、なんかそんなこと言ってたような気がするし、オッケーでしょう。
田中誠が、さらにうまいのは、その後。
全っ然、故意じゃな〜い、のとぼけた表情で審判を見つめる。
逆ギレしたキムなんとか、審判の面前で、マコちゃん、蹴っ飛ばして、一発レッド、ざまぁみろ。
気合と運動量にたいした差はなくても、国際経験での天と地の差が、ここに出た瞬間。

そうそう、無観客で声が通ったので、選手の呼び名がわかっちゃいましたね。
田中誠はやっぱ、マコだったw
遠藤はガンバと同じ、ヤット。
加地はカジなんだね。
カジ! カジ! 見ろ! 行け!
って、ここまでレギュラーはってきても、なんだか、チーム内で小僧扱いだったような・・・?

ともかく、W杯、決定、おめでとうさんです!
よかったです!


スタメン

    13 柳沢      11 鈴木

         8 小笠原

6 中田浩 15 福西  29 稲本   21 加地

   22 中澤       2 田中誠
          5 宮本

         23 川口


後半0分

    13 柳沢      31 大黒

         8 小笠原

6 中田浩 15 福西  29 稲本   21 加地

   22 中澤       2 田中誠
          5 宮本

         23 川口


後半40分

              31 大黒
   8 小笠原
           29 稲本

6 中田浩 15 福西  4 遠藤   21 加地

   22 中澤       2 田中誠
          5 宮本

         23 川口


ps
稲本は後半途中からバテバテでしたよね。
足フラフラして。
下げなかったのは、ジーコの愛のムチだったか?


日本、W杯出場決定! 北朝鮮下し、ドイツへ1番乗り
(Sports NAVI)
posted by Wolfgang_A at 13:53| Comment(53) | TrackBack(10) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

ジーコ采配的中・・・!  〜 日本 vs バーレーン (W杯予選)

W杯アジア最終予選でバーレーンを破り、サポーターの声援に応える日本イレブン=3日、マナマ〔共同〕
(NIKKEI NET)


ジーコ采配、ことごとく的中!
アウェーでバーレーンを撃破!
ドイツへ大きく前進!
イスラム圏の独特の雰囲気、審判の判定をものともせず、ほぼ完璧な試合運びで完勝!

試合前は、
3-4-2-1 へのシステム変更は機能するか?
ヒデ・中澤の復帰で彼らの試合勘は大丈夫か?
小野の負傷離脱の穴を、守備的な遠藤 or 稲本ではなく、攻撃的な(守備がまるで期待できない)小笠原の起用で埋めようという方針は、アウェーでの最低でも引き分けというミッションに果たして適合的か?
などなど、不安がいっぱい。

ところが、試合が始まってみると、選手全員、見事な集中力で、それぞれの役割をこなしていく。

柳沢は1トップとして、2列目が飛び出すスペースを巧妙に作り出す献身的なフリーランニング。

俊輔、小笠原は攻撃の基点となるとともに、守備もしっかりと頑張ってくれた。

ヒデ、福西は、中盤の底をがっちり支えつつ、前線に適確な配球、時機を見てドリブルで前線に突入することも度々。

アレックス、加地は、リスクを避けつつも、サイドでの勝負を頻繁にしかけ、バーレーンを牽制。

中澤、宮本、田中誠の3バックは、とにかくセーフティー・ファーストで、堅実。

川口も、危うい場面をかろうじて防いでくれた。

チーム全体としては、引いて守るバーレーンに対して、3-4-2-1 にしたおかげで、中盤を完全に支配しつつ、2列目からの飛び出しで、何度もバーレーンゴールを脅かすことができた。
ヒデと中澤については、試合勘の心配どころか、いつも以上の、活躍をしてくれた。

そして、一番、心配していた小笠原が、2列目からの飛び出しで、絶妙のミドルシュートでゴール!

日本―バーレーン戦前半、先制ゴールを決める小笠原(右)=3日、マナマ〔共同〕
(NIKKEI NET)


ジーコは神だと思った。
我々などには見えないものが、彼には見えていたのか、と思った。

しかし、人は人であって、神ではないので、必要以上に崇拝することはやめておく。

おそらく、前回対戦時の手ごたえ、事前のスカウティングで、引いて守るバーレーンにはDFラインと前線との間にポケットが出来やすいので、3-4-2-1 で、中盤を厚くして、2列目から仕掛ける戦術が、必ずうまくいくだろう、という確信めいたものがあったのに違いない。

そして、ジーコの信念ともいえる、選手を信頼し、育てていこう、という姿勢。
これが、迷いのない、スタメン起用になったのだろう・・・。

そして、何より、引き分けでいいという消極的な姿勢ではなく、どんなときでも気持ちを前面に押し出して、勝ちに行くんだ、という情熱・・・。

やはり、選手時代から修羅場を何度もくぐり抜けてきている、ジーコのメンタリティーは、勝者の、王者のメンタリティーなのか・・・。

サッカーは結果の世界なので、結果が出なければ、無策だ、頑固だ、辞任しろ、となってしまうが、結果がよければ、勝てば官軍。
選手の自主性、スタッフの分析を尊重して信頼し尽くしたジーコの人間性の勝利、となる。

まだ、W杯予選突破は決まったわけではないが、日本を背負うという重圧が計り知れないものであろうとはいえ、そんな、人間がでかいジーコの下でサッカーが出来る選手たちは、あまりにも幸せな時間を過ごしているのかもしれない。

結果が出なくなったときが、この時代が終わるときだろうが、この時代、しばらく、長い間、見続けたいと思う。

選手もそれを望んでいるような気がする。

それには結果を出し続けるしかない。

選手たちにとっては、もしかしたら、W杯に出場する、という目的よりも、ジーコ APAN という時代が少しでも長く続くように、という気持ちが強いのかもしれない・・・、そんなことを思った。


スタメン

         13 柳沢

    10 俊輔      8 小笠原

14 アレ   7 ヒデ  15 福西   21 加地

   22 中澤        2 田中誠
          5 宮本

         23 川口


後半31分

         13 柳沢

     7 ヒデ       8 小笠原

14 アレ  6 中田浩  15 福西   21 加地

   22 中澤        2 田中誠
          5 宮本

         23 川口


後半43分

         13 柳沢

     7 ヒデ       29 稲本

14 アレ  6 中田浩  15 福西   21 加地

   22 中澤        2 田中誠
          5 宮本

         23 川口


後半46分

         28 玉田

     7 ヒデ       29 稲本

14 アレ  6 中田浩  15 福西   21 加地

   22 中澤        2 田中誠
          5 宮本

         23 川口


日本、バーレーンに勝利! W杯出場に王手
(Sports NAVI)
posted by Wolfgang_A at 17:46| Comment(71) | TrackBack(18) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月02日

DSといえば・・・? その2

その1のつづきです。

DSと聞いて、即座にショスタコ Dmitri SHOSTAKOVICH、という人は、結構イタいです。
クラシックの聴き過ぎです。

しかし、ショスタコを通り越して、いや、DSといえば、ドメニコ・スカルラッティ Domenico SCARLATTI だ、となると、今度はちょっとヤバくなってきます。

ここで、毒食わば皿まで、の、イキオイで、さらに逝ってしまって、DSといえば、デビューリサイタルでドメニコ・スカルラッティを弾いた鈴木大介 Daisuke SUZUKI さんのことだ、となると、もうヤバさを通り越して、もしかしたら、むしろ、ちょっぴり、オシャレに・・・、なんてことにはなるわけもない、な・・・orz

何だか記事がどうしようもなくつまらなくなってしまった・・・、もはや修正不能。

ごめんなさい、その1から延々、ここまで読んでくださった方、貴重なお時間を無駄にしてしまって申し訳ないです m(_ _)m


いや、先日、PC にオンデマンド録音している NHK-FM の「バロックの森」で、たまたまスカルラッティのチェンバロ・ソナタとギター編曲のソナタが取り上げられていたところ、これまた、たまたま、大介さんのブログで、スカルラッティが取り上げられていて、ご自身で、DSつながりを強調しておられたので・・・。


NHK-FM で ON AIR された CD はコチラ



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大介さんのお気に入りの名盤、主なものはコチラ


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スカルラッティ:チェンバロソナタ集
チェンバロ演奏: カークパトリック(ラルフ)
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ちなみに、スカルラッティの作品番号冒頭に付される「K」は、スカルラッティの作品を整理・校訂した、このカークパトリックのイニシャルであり、そのまま「カークパトリック番号」と読みます。
これは、モーツァルトの作品番号「K」をケッヘル番号、と読むのと同じですね。


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大介さんのブログによると、大介さんのお師匠、このエリオット・フィスクは、そのカークパトリックのお弟子さんだったんだそうです。
そうすると、大介さんは、スカルラッティの権威の孫弟子にあたるということになりますね。
ただのDSつながりだけではない、ということですね!

その大介さんの最もお気に入りのスカルラッティは、アコーディオンによるものだそうです。


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スカルラッティ:Vivi Felice!
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うーん、たしかに、これは、聞いてみたい!
アコーディオンと言うと、ピアソラのタンゴをイメージしてしまいますが、クレーメルの四季の例もあるし、バロックとタンゴってのは意外と相性いいのかも・・・!


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D.S.

もとい、

P.S.

大介さんのブログにコメント、TB でお邪魔させていただいたところ、コメントの返事をいただきました!
大介さん、ありがとうございます!

アコーディオンでのバロックのオススメをさらに紹介していただきました。

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これは聴かねば・・・!
posted by Wolfgang_A at 23:24| Comment(7) | TrackBack(6) | クラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DSといえば・・・? その1

DSといって、何を連想するでしょうか?

普通は、特に何も思い浮かばないかもしれませんね、そんなあなたは健全です。

それが、Nintendo DS だったら、そんなあなたは、ゲーム業界の early adopter、流行に敏感どころか、流行しそうもないかもしれない「トレンドたまご」な情報にもキャッチーな人かもしれませんね。


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DSと聞いて、真っ先に、このCDジャケットを思い起こし、ドミトリー・ショスタコービチ Dmitri Shostakovich しかあり得ない! 間違いない! と連想した人は、かなりの、クラシック病かもしれません。
要注意です。


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ショスタコーヴィチ 交響曲第10番
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ちなみに、このショスタコの10番(もっと略したい人は「タコ天」と言いましょう)のジャケットで、やたらDSが強調されているのにはワケがあります。

この交響曲は、タコ天といってしまうと、どんなアホらしい楽しい曲なんだろう、となってしまいますが、実はそうではありません。
ソ連時代、スターリンの死後、最初に発表されたショスタコーヴィチの交響曲です。
ショスタコーヴィチは、スターリン存命中から、その天才的な作曲センスから既に名声を得ていた作曲家でしたが、必ずしも体制礼賛的な曲は作らず、むしろスターリン批判とも受け取られかねない曲を作ったことから、当局から目をつけられていた存在でした。
もろもろのエピソードは、「ショスタコーヴィチの証言」に詳しいです。


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ショスタコーヴィチの証言 中公文庫
ソロモン ヴォルコフ (著), Solomon Volkov (原著), 水野 忠夫 (翻訳)
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若干、話がそれましたが、DSのワケ、に戻りますと、この曲は、「証言」の記録から、スターリンとその時代に対するショスタコービチ自身の怒りを密かに描写したものだと言われています。
ドミトリー・ショスタコーヴィチをドイツ語表記にすると、Dimitiri Schostakowitsch となり、頭文字は D, S, C, H となります。
私は、音楽の教育を受けていないので、詳しいことはさっぱりわからず、解説書の受け売りになってしまうのですが、ここで、D は二音、S は発音に従い eS すなわち E flat 変ホ音、C はハ音、H はロ音すなわち B となるのだそうです。
この D, E flat, C, B のモティーフが、曲全体を通して、異なった形で繰り返されていきます。
体制による抑圧、強制的で無慈悲な駆り立て、怒り、スターリンの死による解放、個人としての主張の宣言・・・。
このCDジャケットは、スターリン時代という暗雲が彼の死によって晴れ始め、DSという個人の主張がようやく立ち昇ってくる、という曲の構成を、象徴的に描いたものだと思われます。

ただし、ぶっちゃけ、直截過ぎて、ちょっと、どころか、かなりダサいデザインになってしまっていますが、そんなことは、あまり気にしないように・・・。

その2へつづく・・・!


posted by Wolfgang_A at 19:54| Comment(1) | TrackBack(2) | クラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言い表せない感情

悲しみ、怒り、寂しさ、憎しみ、悔しさ。

どんな言葉でも表せないつらい感覚。


語り得ぬものについては、沈黙しなければならないのだろうか。


言葉では言い表せなくとも、その感情は体感される。


ときとして、音楽が、言葉よりも雄弁に語ることがある。

そして、その音楽が、ときに、勇気と希望を与えてくれることもある。


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ブラームス:交響曲第1番
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posted by Wolfgang_A at 00:03| Comment(10) | TrackBack(8) | クラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月31日

筑波の系譜? 井原から平山へ…?

井原正巳(いはら・まさみ)氏
(NKKEI NET 特集: 提供 Microsoft)

記事というよりは、広告。
でも、内容は、結構、よかった。

井原は、選手のときから好き。
現役時代は、今や死後となりつつあるリベロ。
「アジアの壁」と言われた。
当時は、どんなに日本代表で傑出していても、誉め言葉の冠は「アジア」どまり。
長崎県、国見高校出身の元日本代表ストライカー、高木琢也氏も、現役時代は「アジアの大砲」と呼ばれていた。

井原は、その現役時代のプレーの質の高さや、キャプテンシーだけでなく、クールで知的ながらも温かみのある優しい語り口での解説が、何とも言えず、好きだ。

サッカーの名門、筑波大学出身。
ゴン中山も筑波、Wユースで期待される平山相太も筑波。

アテネ五輪前の親善試合で得点したときの平山相太【Photo by 大友良行】
(Sports NAVI)

ワタシの高校時代のサッカー部のコーチが、筑波出身だったのだけど、

「自分は高校までは県内では無敵だった。
でも筑波に入って愕然とした。
周りのレベルが高すぎて、とんでもない所に来てしまった、と後悔した。
必死に頑張って、なんとか4年生になったが、そのとき1年生に井原が入学してきた。
また、愕然とした。
あまりにレベルが高すぎて、とんでもない奴が入ってきた、と驚愕した。
かなわない、自分の4年間は何だったんだろう、と思った。」

ちなみに、そのコーチ、ことあるごとに、当時の前任高、国見での経歴を自慢し、

「高木琢也を育てたのはオレだ。
小嶺のオヤジは名古屋章だ。」

と、豪語するお茶目な人だったw
(高木琢也と深夜までマンツーマンのヘディング練習をしていたのは本当らしい。)

で、長崎国見の平山相太くんには、Wユースや将来のプロとしての活躍はもちろんのこと、筑波での学業にも精を出してもらいたい。
めちゃくちゃ激務で大変だろうけど・・・。

本人も、プロ直行ではなく筑波を経由するコースを選択した理由を、将来、指導者を目指したいから、と公言しているようだけど、その信念を曲げることなく、先輩、井原のように、選手としての実績だけでなく、知性と人間的な温かみを全て兼ね備えたような、立派な人になってもらいたい・・・!

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posted by Wolfgang_A at 16:35| Comment(3) | TrackBack(5) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月30日

ディープインパクト!

日本ダービーで圧勝、2冠を達成したディープインパクトと武豊騎手=29日〔著作権:AP.2005〕
ディープインパクトが圧勝で2冠・競馬の日本ダービー
(NIKKEI NET)


競馬って、全っ然、詳しくないのだけど、このディープインパクトって馬、物凄い馬らしいですね。

騎乗した武豊騎手自身が、馬の能力に対する驚きとそれに乗ることが出来る喜びを隠さない程。
通例は知らないのですが、こういうことって、珍しいことなんじゃないんですか?

ナリタブライアン以来の3冠馬としての期待も大きいそうで。
競馬のど素人のワタシには、3冠って、いったい何と何と何? ってレベルですが・・・

どんな分野でもそうだけど、専門家・マニアや関係者ではない一般人にまで、その実力で名前がとどろく、というのは、そりゃ並大抵でないレベルなんでしょう。

こういうのを、本当のスーパースターっていうんでしょうね。

昨日も、NHK と民放で、同時に中継してたし・・・
ダービーって毎年そうなんですかね?
そうじゃなかったら、ディープインパクトの注目度は、すごいっすね。

しかし、馬の顔をたくさん見てきたわけじゃないけど、このディープインパクトの顔つき、何だか、すごい。
何か、精悍すぎて怖いというか、迫力が違うというか、今まで見たことない。

ニュースで、過去のいくつかのレースの VTR を見たけど、最後の直線のスピードは、1人、いや、1頭、次元が違いますよね。

武豊も「乗って走るというより、飛んでいる、という感覚」と言っていたし・・・。

他の馬は、もうバッチンバッチン、ムチがはいってて必死なのに、ディープインパクトは、ほとんど全くムチがはいってない・・・、必要もない、ってことですか・・・、うーん、すごすぎる・・・。

ところで、最近、映画やオペラの題名を馬の名前にする例って、多くないですか?


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posted by Wolfgang_A at 12:23| Comment(2) | TrackBack(6) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月28日

日本代表にバルサ・チェルシー型 4-3-3 導入を求む!

中盤で起点となった日本代表の小野=日本対UAE【Photo by 大友良行】(スポーツナビ)
「バーレーンに勝って皆を安心させたい」
小野伸二=サッカー日本代表
(Yahoo! ニュース)

システム論議は不毛、という意見が強いのは承知しているが、個人的に好きなので、ちょっと。

3-5-2 は、日本代表が慣れていて安定しているが、戦術がマンネリ化しやすく、トップ下は囲まれやすいのでスーパースタークラスの実力が必要となるし、サイドでも数的優位になりにくい。

4-4-2 は、世界標準だが、日本代表ではなかなか機能しない。
有能なサイドバック、屈強なセンターバック、攻守に無尽蔵のスタミナを持ったボランチが欠けているからか・・・?

バルサ、チェルシー型、4-3-3 なら、どうだろう。
4-3-3 といっても、4-1-4-1 にも見える、あれ。
ワントップ、4人のゲームメーカーの流動的なローテーション、守備専従ボランチ、4バック。
中央でもサイドでも数的有利を作り出しやすく、ポジションによる運動量の負担の偏りが比較的少ない。

例えば、こんなふう。


      大黒
 俊輔        ヒデ

   小野    稲本

      福西
アレ          加地
    中澤  坪井

      川口


大黒がエトー or ドログバ、俊輔がロナウジーニョ or ロッベン、ヒデがジュリー or グジョンセン、小野がシャビ or ジョー・コール、稲本がデコ or ランパード、福西がマルケス or マケレレ・・・以下略。

ジーコは、俗に言う「黄金の中盤」の4人を併用したがるが、それをやるなら、この形が一番、いいんじゃないだろうか。
福西が守備に専念するかわりに、稲本と小野は前がかりで、俊輔とヒデはゲームメイキングとシャドウストライカーを兼ねる、という形。

まぁ、こんなことを言っても、この 4-3-3 の基本は 4-4-2 なので、有能なサイドバックと屈強なセンターバックが必要なことには変わりないし、4-4-2 に不慣れな日本代表では、土台、無理な話か・・・?

世界と対等に渡り合うには、いつかは 4-4-2 に変えて行かなければいけない、とは思うが、予選で、不慣れなシステムで敗退してしまっては元も子もないので、安心の 3-5-2 しかないんやろなぁ・・・。

特に、今、その 3-5-2 ですら、一発のカウンターで崩壊してるからな・・・。

あぁ、バーレーン戦、不安だぁぁぁぁっ。

中田英、中村ら4人加わる W杯最終予選の日本代表
(Excite エキサイト : スポーツニュース)
posted by Wolfgang_A at 00:24| Comment(5) | TrackBack(4) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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